栄養管理科


 病院の食事は、患者様の治療の一環としてとても大切な役割を果たしております。
 そのため、医師の適切な指導のもと、適温・適時給食をはじめ、患者様がおいしく食事をしていただけるよう、管理栄養士・調理師等スタッフが日々努力を重ねております。
 また、退院後の食生活が適切に続けられるよう、個人の生活スタイルに沿った具体的な栄養相談などを実施しております。

栄養管理科の理念
真心のこもった食事の提供

基  本  方  針
1 安全な食事
  衛生的で安全な食事を提供します
2 おいしい食事
  患者様ひとりひとりの栄養状態や身体状況、嗜好に配慮したおいしい食事の提供に努めます
3 食事は治療の基本
  治療効果を高める食事を提供するために、私達は自己の資質の向上に努めます

栄養管理科スタッフの写真
栄養管理科スタッフ (管理栄養士4名、委託会社39名)



調理室の紹介
  大量調理施設マニュアルに沿って、万全な衛生管理体制を目指しています。
厨房ドライフロアーシステムの写真

ドライフロア−システムの厨房

配膳様子の写真

配膳の様子

保温、保冷配膳車の写真

保温・保冷配膳車

食事の紹介
 特別治療食の方、食物アレルギーのある方、食欲のない方、噛めない・飲み込めない方などに、管理栄養士がベッドサイドで直接患者様とお話しし、必要な食事をとっていただくための工夫を図っております。
 また、調理師も一緒に定期的に病棟を訪問し、患者様のご意見を伺いながらおいしく喜んで食べていただける食事づくりに努めています。

 一日の食事数  約1000食
 食事の種類  60種類+特別指示食・個別対応食など(約40〜50種類)
 食事時間  朝食8時・昼食12時30分・夕食18時
 一般食   常食1・2  全粥食  五分粥食  三分粥食  流動食
 ミキサー食  幼児食1・2  離乳食(前・中・後期)  ミルク
 特別食  高蛋白食  低蛋白食  低脂肪食1・2  低エネルギー食1〜5
 減塩食1〜4  小児減塩食1〜3  透析食1・2  軟食
 術後分食  濃厚流動食  検査食 えん下訓練食 等
注)上記食種の殆どに粥食もあります。また主食形態も飯・軟飯・粥など、量も主食・副食別に1/2量、1/3量など様々な組合わせが行われています。
 さらに、いろいろな理由で、食事摂取の困難な患者様には、チーム医療として栄養アセスメントを行い、食事の工夫や経腸栄養剤の併用などで栄養状態の改善を図り、治療効果を高める努力をしています。

 行事食 毎月季節や行事を盛り込んだ、手作りメッセージカード付の行事食をお出ししています。
おせち料理の写真

おせち料理(12月31日)

ひなまつり料理の写真

ひなまつり(3月3日)

 選択メニュー  毎週水・木・土曜日は選択メニューの日です。常食の患者様を対象に、朝食と昼食のメニューをそれぞれ2種類準備し、選んでいただいた食事をお出ししています。
朝食A、Bの例(写真)

朝食Aメニュー・Bメニュー例

昼食A、Bの例(写真)

昼食Aメニュー・Bメニュー例

栄養相談の紹介
   1階の栄養相談室では、外来・入院患者様とそのご家族に栄養相談を実施しています。

   個別及び集団での指導を行っておりますが、個別指導は予約制となっております。

   栄養指導を受けたい方は、主治医にお尋ねください。


個別指導 各 疾 病 別  月曜〜金曜日
 午前10時〜午後4時 随時(要予約)
胃術後指導  術後食事開始時
 退院前 随時(要予約)
集団指導 心臓病教室
 心臓カテーテル検査時  (木曜は病棟食堂)
 @火曜日 (午前)10時〜11時 
        (午後)15時30分〜16時15分
 A木曜日 15時30分〜16時15分
ヘルシー&ダイエット教室
 整形外科股関節症等術後退院前指導
   水曜日 15時30分〜
母 親 学 級
 『妊娠中の食事について』
 金曜日 13時30分〜14時30分
  (年5回程度、不定期)

ヘルシー&ダイエット教室の風景写真

ヘルシー&ダイエット教室